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北京五輪の男子ハンマー投げで5位に終わった室伏広治。
が・・・その室伏が銅メダルを獲得する可能性が高くなったという。
銀メダルのデビャトフスキー、銅のチホンのベラルーシ2選手にドーピング違反の疑いがあることが明らかになったからだ。
なにやら、このベラルーシ勢はまえまえからも疑いがあったらしい。
で、室伏に関しては前回のアテネでも繰り上げで金メダルを獲得している。
毎回毎回こうやってドーピングによって繰り上げられるのはもううれしいというよりも競技の信頼性の問題のほうが大きくなってくる。
記事には・・・
日本陸上競技連盟の沢木啓祐専務理事は、「北京では厳重に検査を行うと周知されたのに、それでも違反をするのは異常」と批判する。「室伏がクリーンであることを証明されたとも言えるが、複雑な心境」と話した。
北京五輪の陸上日本代表監督を務めた日本陸連の高野進強化委員長も「室伏君がクリーンな状態で80メートル台を投げて世界と渡り合おうと努力しているのに、全体がこれでは疑心暗鬼で見られてしまう」と嘆いた。
室伏はアテネで繰り上げ優勝が決まった際、「真実の中で試合をやることが大事」と、薬物などに頼らず自身の努力をもとに戦うことの重要性を訴えた。今回、室伏は痛めた腰の状態が思わしくないなかで最大限の調整をして戦ったが、ライバルたちには願いが届かなかったことになる。
ということで、なんか・・・複雑ですね。
銅メダルをこういう形でもらっても、本人はあんまりうれしくもないんだろうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000000-maip-spo